QRデータ ディスプレイ システム
システム概要
今や携帯電話の普及は目覚しいもので、年齢・性別・職業問わず日本人口の殆どの人が利用していると言われる程に普及しております。
そのほとんどの携帯電話が、カメラ付き携帯電話でそのカメラのモードに「バーコードリーダー機能」が付いています。その機能は「QRコード(2次元コード)」を読取ることが可能で、最近ではサイトの紹介などにも「QRコード」が使われております。
当システムは、そのカメラ付き携帯電話の「バーコードリーダー機能」と「QRコード」を使って消費者が知りたい情報やデータをダイレクトに得る事が出来、販売者側が情報やデータの提供を簡単な操作でリアルタイムに行う事が出来るものとして作られたのがこのシステムです。
丁度、販売する側が「バーコード(一次元コード)」を使って製品データを読取って製品管理などされているように、消費者側が製品の購入にあたって、カメラ付き携帯電話の機能を使って「QRコード」から手軽に製品の情報やデータを得られるように出来ております。
消費が冷え込む現在、商品の安売り競争が激化しておりますが、安売り競争に参戦して行くには限界があります。安売り競争でお客が流動的である中、安売りだけでは顧客の獲得はとても難しくなっている昨今、顧客獲得には、消費者が容易に買い物できる条件の一つとされる製品情報の提供は、消費者の製品と商品提供者に対する安心と信頼に繋がる為、顧客の獲得には必須条件となって来ているのではないでしょうか。
このシステムでは、情報やデータを自らで作成し消費者へ提供できるので、製品や企業、お店の安心と信頼に繋げる一つの方法として是非ご利用下さい。
QRデータ ディスプレイ システムとは
パソコンからシステムにログインし、提供したい製品データやその他のデータを簡単な操作で作成編集して、サーバーにアップします。 アップされた個々のデータの「QRコード(2次元コード)」がボタン一発で作成されて、シート印刷機能で印刷した「QRコード」を製品・商品タグ・陳列棚の札・広告など色々な物に貼り付けて、カメラ付き携帯電話の「バーコードリーダー機能」で「QRコード(2次元コード)」を読取って頂き、アップされたデータを手軽に観て頂く事ができるシステムです。
用途は幅広く色々なご商売にご利用頂けます。
- 提供したい製品データやその他のデータを簡単に作成編集して、その場でサーバーにアップすることができます。
- インターネットに接続されたパソコンさえあれば、どこからでもシステムにログインしてデータ登録・編集・削除できます。
- データの表示は、データ登録されると直ぐに表示されますので、必要な時その場でリアルタイムにデータ表示できます。
- パソコンにソフトをインストールするローカルシステムとは違い、パソコンにソフトのインストールする必要がないので、パソコンが重くなるストレスを与える事が有りません。
- ローカルシステムとは違い、新たに専用の機器を用意する必要がありません。
- 本システムの導入に、日頃のパソコンを使用する業務を中断する事無く導入できます。
- 登録したデータの一つ一つにQRコードの作成ができます。
- 個々のQRコードを一覧にできます。またシート印刷でQRコードをシールにできます。
■QRデータ ディスプレイ システム(QRd.d.s)

■携帯電話からのデータ取得

■システム利用イメージ
※こちらの表示は参考イメージです。QRコードからデータは観れません

<参考例>
店内やレジなどに掲示して商品情報見て買い物ができることをアピール
